==胡椒挽き==
スーパーマーケットに行くと、ブラックペッパーにホワイトペッパー、グリーンペッパーにピンクペッパーといろんな胡椒が売っています。コーヒー豆も胡麻も胡椒も挽きたての香りが一番ですね。最近入荷した胡椒挽きはうさぎの頭の様な形で、耳の様なレバーを片手で握って胡椒を挽きます。片手で挽けるので、お料理中もとても便利で、また、マグネット付で冷蔵庫などにも貼り付けられて更に便利な胡椒挽きです。
##性能解説###
材質・・・合成樹脂製
サイズ・・高さ15cm位
用途・・・胡椒挽き
価格・・・1000円
==レシピ 285 中国風混ぜ御飯==
==レシピ 285 中国風混ぜ御飯==
材料
米カップ3・小松菜一杷・むいた焼き甘栗100g位・人参1/4本・茹で筍50g・長ねぎ1/2本・生姜1片・卵1個・塩少々・胡椒少々・サラダ油大匙2
煮汁(醤油大匙4・砂糖大匙1・酒大匙1・塩小匙1/2・だし汁カップ1・胡椒少々)
作り方
1.米は洗ってざるに空けて30分おいて、カップ3と1/2の水で炊きます。
2.小松菜は洗った後で水気をよく切って、4〜5cmの長さにざく切りにします。
3.焼き栗は渋皮をむいてさいの目切りにします。人参と筍は5mm位の厚さの銀杏切りにして、長ねぎは小口切りに、生姜はみじん切りにします。
4.熱した鍋にサラダ油大匙1と塩少々を入れて、小松菜を色よくさっと炒めて取り出し、サラダ油大匙1を足して長ねぎと生姜を軽く炒め、そこに栗と人参と筍を加えて炒めます。
5.4に煮汁を入れて蓋をして、中火で15分程煮たら小松菜を戻し入れて、強火で2〜3分炒め煮します。
6.炊き上がった御飯に5を汁ごと加えて、しゃもじで混ぜあわせて器に盛ります。
7.卵を溶きほぐして、塩・胡椒少々を加えて薄焼き卵を作って細切りにし、6の上に散らします。
==栗==
==栗==
初詣の人に賑わう三島大社の縁日、天津甘栗の露店から立ちのぼる湯気の白さが印象的でした。縄文時代には日本のほぼ全域に自生していたから栗は柴栗。人々の食料として貴重な存在でした。その後改良が重ねられて、丹波栗などの大粒の栗が作られる様になりました。現在では日本産の栗以外にも、天津甘栗で有名な中国栗や、マロングラッセなどに使われるヨーロッパ栗などが流通しています。
栄養素はその六割が澱粉で、他にビタミンBやC豊富です。鬼皮と言われる硬い外側の皮の艶のある、重いものを選びましょう。