==箸==
##性能解説###
日本人の食事とは切っても切れない道具が箸ではないでしょうか。つまみ、差し、切り、すくいととても便利な道具です。食べるときのみではありません、調理のときにも重宝します。
本当にこんな単純で便利な道具を誰が考え出したのでしょうか。これこそノーベル賞ものです
。
誰かは知らんがあんたはエライ!
材質・・・木・竹・メラミン樹脂など
サイズ・・16cm位から23cm位
用途・・・食事・調理用
価格・・・100円位から
==かぶと厚揚げのとろみ煮==
==かぶと厚揚げのとろみ煮==
材料
かぶ5個(葉茎付)・厚揚1枚・日本酒大匙1・醤油大匙1・砂糖大匙1・生姜汁小匙1/2・だし汁カップ1
A(日本酒・砂糖・みりん・醤油各大匙1/2)
作り方
1.かぶの茎を切り落としてから皮をむいて、4等分に切ります。厚揚げは一口大に切ります。
2.葉茎は5cmの長さに切ります。
3.鍋にだし汁と日本酒大匙1・醤油大匙1・砂糖大匙1を入れ、そこにかぶと厚揚げを入れ、中火でかぶが半煮えになるまで煮ます。そこにAを入れ、2の葉茎を入れます。
4.かぶが柔らかく煮えたら、かぶと厚揚げを器に盛り、鍋の煮汁に生姜汁と水溶き片栗粉を少し入れ、手早く混ぜてとろみを付けます。
その煮汁を器のかぶにかけてできあがり。
==かぶ==
==かぶ==
日本最古の裁培根菜と言われている『かぶ』。荒れた土地でも比較的良く育つこの野菜の原産地は、あのアフガニスタンということです。大根と同じく、日本でも地域によって様々な品種が作られています。関西には聖護院かぶなどの大きな品種が、関東では小さな小かぶが主流です。赤かぶの漬物も有名ですね。小かぶ5月頃のものが、聖護院かぶは冬のものが甘さが増しておいしいです。漬物の他にも煮物や蒸し物にも使われます。
ビタミンCが豊富で、アミラーゼやジアスターゼを多く含み、整腸効果があります。 葉には、根の5倍のビタミンCがあり、カロチン、カルシウム、鉄分も豊富です。