==25 人参御飯 ==
材料
人参1本・油揚げ1枚・根みつば1束・生しいたけ4枚・出し汁カップ2/3・しょうゆ大さじ2/3・塩小匙1/2・みりん大匙1と1/2・ごはん600g
作り方
1.人参1本を千切りにして、油揚げは熱湯をかけてから細切りにする。
2.根みつば1束は3cm位の長さに切る。生しいたけ4枚は薄切りにする。
3.出し汁カップ2/3・しょうゆ大匙2/3・塩小匙1/2・みりん大匙1と1/2に1と2を順に加えて煮る。
4.ごはん600gに汁気を切った3を混ぜる。
==人参===
==人参===
皆さんもそうかもしれませんが、私は暇な時って、気が付くと100円ショップで物色してます。陶器も殆どが中国製ですが、その品質の良さに最近では驚くことも多くなってきました。チャイナ恐るべしです。中華人民共和国の名前の表すように、この先中国は世界の中心で花開くことになりそうですね。日本もがんばらなくちゃ!
ちょっと前に隣町の100円ショップをうろついてる時に、なんと100円朝鮮人参ドリンク(現物入り)がありました。ほんとかな?と疑いつつも買って帰り、ビンをあけてみるとその香り、まさしく朝鮮人参のものでした。効き目のほうは今一つというものでしたが、あれが100円とはねー。。
さて、人参ですが・・
人参はカロチンの宝庫ですね。だけどビタミンCを破壊する酵素が入っているので、その酵素の働きを押さえるために酢と合わせると良いそうです。そのカロチンは皮の付近に多く含まれていますから、薄く皮をむく事が大切です。包丁の刃を立ててガリガリすればOKです。
細長い京人参は、香りが強く色が鮮やか。煮物などに向きます。一方、現在主流の西洋人参は、ずんぐりとしていて軟らかく、匂いも少ないです。子供向きかも・・
原産地はアフガニスタン山岳地帯。日本には中国から伝わり、江戸時代に広まったようです。最初は「胡蘿蔔:コロッボー」と呼ばれていたようですが、日本で古くから薬用として用いら
れていた「朝鮮人参」と似ていたのでその後「人参」と呼ばれるようになったそうです。ちなみに「人参」とは、人に似たものという意味だそうです。
選び方は、あまり太すぎず色が濃くて、肌のきれいなものがいいでしょう。
==172 グリーンコロッケ==
==172 グリーンコロッケ==
材料
グリンピース300g・固形スープの素1個・小麦粉・溶き卵・パン粉・揚げ油
作り方
1.鍋に湯カップ1を沸かして、グリーンピースとスープの素を入れて、中火でやわらかくなるまで煮る。次に塩小匙1/4、砂糖少々で調味して、煮汁がほとんどなくなるまで煮る。
2.1の粗熱を取ってから、裏ごしをして、直径3cm位のボール状に丸め、フライ衣を付けてからラップで包んで、それを冷蔵庫に入れ30分程寝かせる。
3.揚げ油を中温よりやや高め(180
度位)に熱して2をこんがり揚げる。
あっさりとした蛋白質たっぷりのコロッケです。