==No.153 れんこんのマヨネーズ風白あえ==
材料
れんこん1節・豆腐1/4丁・マヨネーズ大匙3・いり白ごま大匙1
作り方
1.れんこんは皮をむいて2〜3ミリくらいの厚さで輪切りにして、酢水につけて灰汁を抜く。
2.鍋に湯をわかし、れんこんをさっとゆで、ざるにあけてさます。
3.いった白ごまは荒くきざんでおく。
4.豆腐をたっぷりの湯で軽くゆで、かわいたふきんにとって水気を絞ってからすり鉢にいれ、すりこぎですり潰したら、マヨネーズと白ごまを加えてよく混ぜ合わせ、塩を加えて調味したら器に盛る。
>>>マヨネーズと豆腐の意外な美味さ
==お雛さま==
==お雛さま==
我家のようにアパートだって、大丈夫!
ミニミニお雛さまの登場です!
パーツを組み合わせてオリジナル性アップ!
やたらかわいい!!!
##性能解説###
材質・・・陶磁器
サイズ・・高さ4cm位
用途・・・鑑賞
価格・・・1個500円から
==白菜===
==白菜===
以前何かの雑誌の記事で、バッタかなにかの虫が1匹とまった白菜の置物を見た事があります。確か古い時代の中国の物だったと思いますが、ヒスイのようなきれいな緑色と白のグラデーションを上手く活かしたもので、とても美しく印象に残っています。野菜も果物も食べるだけではなく、鑑賞の対象としても美しいものなんだとあらためて思わされました。
日本の冬の野菜として、また韓国キムチの材料としてあまりにもポピュラーなこの白菜も、実は大正時代になってからその名が知られるようになったようで、一般に野菜として普及したのは昭和30年も近いころだったようです。日本には18世紀の終わり頃に中国から入ってきました。その頃は「唐菜」と呼ばれており、現在の白菜とは違い、葉の開いた不結球型のものでした。現在の日本で普及しているタイプの白菜が普及したのは、日清戦争の後で、中国や朝鮮半島に出兵した日本の農民たちが現地から持ちかえった種が広まったものだそうです。
原産地は中国大陸、しかしその原種である菜の花は中央アジアだそうです。ビタミンCが豊富ですから、冬の風邪予防にも一役買いそうですね。色が白くて巻きのしっかり詰まった重いものがいいでしょう。霧吹きで湿らせてから新聞紙でくるんで保存するといいでしょう。また、半分に切ってあるものよりまるまる1個のもののほうが長持ちします。