==江戸切り子==
西洋のカットグラスに挑戦し、江戸末期に加賀屋の職人達が売り出したのが江戸切り子。現在100人ぐらいの職人がいるようです。江戸切り子の特徴は、透明なガラスの器の表面に赤・青・緑などの色ガラスを被せ、器の内側から見ながら、研磨機で色ガラスの下の透明ガラスまで切り込みを入れて、模様を彫り出します。凝った模様の品は何日もかかる事が有るそうです。
##性能解説###
材質・・・ガラス
サイズ・・杯から花器など
用途・・・食器や花器、鑑賞用に
価格・・・杯一個5000円位から