Kindle Paperwhiteを買いました!ブルーライト対策です。

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 過剰なブルーライトが目に身体に悪いという話しを聞きました。
最近老眼が気になりだした私は少々慄き、最近のiphoneでの読書などがボディーブロー
的に効いてきたのかも・・・と。
ブルーライト研究会のHPに詳しく説明がありました。
ブルーライト研究会

 そこで調べたところ、バックライトが主流のLCDなどのディスプレーとは違う、
電子ペーパー、電子インクと言われるものがあると知りました。
前面からの明かりで文字の明暗がわかるもので、以前の昔の白黒液晶に近いように思います。
 明るい日差しや部屋の室内光の下などの方が読みやすい、普通の印刷物に近い感覚で
画面を読めるものです。画面はグレースケールですから、カラー写真などには向きませ
んが、実際に見てみると想像以上に精細な画面に少々驚きました。
 これならブルーライトを気にせずに電子本読書もできると思います。
バッテリーも1回満充電にすると、1日30分の使用で8週間ももつそうなので、その点も気に入りました。
また、暗いところで読むときのためにLEDのフロントライトが内蔵されています
ので、これを使うとブルーライトを浴びることになるかも知れません。
 いろいろ考えて買ったのは「Kindle Paperwhite」です。1万円は私にはとても高価
な買い物ですが、夏目漱石など昔の文豪の小説を無料の電子書籍で読むためには、
仕方のないことかなあと納得して買いました。
これ一台に文庫本4000冊が記憶できるということなので、十分でしょう。
写真は電源OFFの状態ですが、こんな感じでいつも画面には絵や文字が出たまま
で、こんなところもLCDとは違うところなんですね。