==レシピ272 豆腐のバターソテー==

==レシピ272 豆腐のバターソテー==
材料
木綿豆腐一丁・ほうれん草1束・じゃが芋2個・バター大匙2・塩・コショウ適宜
A(大蒜1片・バター大匙5・醤油大匙2・酒大匙1・塩・コショウ少々)
作り方
1.豆腐は充分水切りをしてから半分の厚さに二つに切り分けて、それぞれを4等分にして、バター大匙2を溶かしたフライパンで両面をこんがり焼きます。
2.ほうれん草を湯がいて水気を絞り、豆腐を焼いたフライパンでそれを軽く炒めたら器に盛ます。
3.じゃが芋を薄切りにして両面を焼いたら器に並べ、その上に焼いた豆腐をのせます。
4.別の鍋にソース用のAのバターを溶かして、薄切りにした大蒜を炒め、残りのAの材料を入れて、それを豆腐の上にかけます。

==醤油==

==醤油==
食卓の上にいつもあるもの。イタリアならオリーブオイル、アメリカならケッチャプ、中国なら香酢でしょうか。そして日本はといえば、お醤油でしょうね。エビフライやキャベツの千切りなど、何にでも醤油をかける人がいますが、何にでもあうのが醤油の魅力でもあります。世界三大料理の一つフランス料理でも醤油が使われているようですから。
醤油には、大きく分けて三種類あります。濃口醤油・薄口醤油・たまり醤油の三種類です。一般的に醤油と言えば濃口醤油を指します。濃口醤油は、醤油の生産量の全体の80%以上を占めており、主に千葉県など関東を中心に作られています。次に薄口醤油ですが、こちらは関西で発達した醤油です。色も香りも濃口醤油に比べて薄いのですが、塩分は濃口醤油よりも高く、素材の香り・味を生かした京料理には欠かせない醤油です。そして最後にたまり醤油。こちらは愛知県などを中心に発達した醤油で、味も香りも濃厚で、醤油の元祖と言われています。主に刺身や寿司のつけ醤油として使われています。

==常滑焼急須==

==常滑焼急須==
常滑焼急須は、気の向いた時に、掌で軽く擦るような感じで撫でてあげると艶が出て、使う程味わいの増す道具です、とうちのおばあちゃんがお客さんにそう言っていたのを思い出しました。有田焼に比べて軽く、保温性も高く、お茶好きの方には常滑急須のファンが多いようです。
##性能解説###
材質・・・陶土(主に朱色)
サイズ・・一人用150cc位から、5人用700cc位まで
用途・・・緑茶の浸出用
価格・・・1000円位から