==レシピ23 茄子とトマトのからから炒め==

==レシピ23 茄子とトマトのからから炒め==
材料
茄子2本・トマト1個・卵4個・きくらげ少々・大蒜1片・塩小匙1・砂糖小匙1・醤油大匙1・酒大匙1・タバスコ小匙1・片栗粉少々・サラダ油大匙2・揚げ油
作り方
1.茄子はヘタを切り落してから縦半分に切り分け、縦に細かく切り込みを入れてから一口大に切り、油でさっと揚げます。
2.トマトをざく切りにして、きくらげはお湯で戻しておきます。大蒜はみじん切りにします。
3.フライパンにサラダ油大匙1を熱し、溶き卵を入れて炒り卵を作り皿に移しておきます。
4.フライパンにサラダ油大匙1を熱して、大蒜、きくらげ、トマト、茄子の順で炒め、塩・砂糖・醤油・酒・タバスコを加えて調味して、そこに炒り卵を加えて、水溶き片栗粉を入れてさっと混ぜあわせてとろみを付けます。

==タバスコペッパーソース==

==タバスコペッパーソース==
タバスコペッパーソースは、1860年代にエイブリー島でレッド・ペパーの栽培を始めたマキルヘニー家の家長エドムンド・マキルへニーによって発明されました。
タバスコ以外にも様々なブランドのペッパーソースがありますが、タバスコペッパーソースはエイブリー島で栽培され完熟した独自の品種の赤唐辛子をすり潰して、ホワイト・オークの樽で発酵させ、3年間熟成させて作られます。その他の原料としては、純粋な自然穀物酢とエイブリー島で採掘される岩塩少々のみという安全な調味
料です。
主なタバスコブランドのペッパーソースの辛さを次に並べました。
タバスコペパーソース:2,500〜5,000スコーヴィル
タバスコハラペーニョソース:600〜1,200スコーヴィル
タバスコガーリックペパーソース:1,200〜1,800スコーヴィル
タバスコハバネロソース:7,000〜8,000スコーヴィル
スコーヴィルとは辛味の強さを表す単位ということですが、やはりハバネロは断然辛いようですね。
タバスコソースは様々な料理に使えて、常温で保存できるとても便利な調味料ですが、賞味期間は一応5年ということです。