==きゃらぶき==

==きゃらぶき==
材料
ふき500g・しょうゆ150cc・みりん100cc・赤とうがらし2本
作り方
1.ふきは葉をとってから洗って、半日位日陰干しにしておき、しんなりしたら、皮をつけたままで4〜5cmに切る。
2.鍋に醤油とみりんを入れ、そこにふきを入れ、中火でゆっくり煮る。沸騰したら弱火にして、赤とうがらしを入れて汁けがなくなるまで煮る。煮詰まってくると、ふきが小さくしぼんで、やわらかく、黒くなってきますので、気長に煮詰めてください。
3.冷蔵庫に入れ保管する。冷蔵庫に入れておけば結構長持ちします。蕗の佃煮ですね。

==蕗(ふき)===

==蕗(ふき)===
スーパーのお惣菜コーナーに行くと「ふき」を甘辛く煮た「きゃらぶき」が並んでることがあります。私の祖母の好物で、家では子供の頃からよく食卓にのぼりました。白い御飯と「きゃらぶき」のペアーは、結構お似合いなんですよ。
「ふき」は、現在食べられている野菜の中では数少ない「日本原産」の野菜で、世界でも食用にしているのは日本だけのようです。現在では、高さ2メートルにもなる「秋田ふき」などのような「栽培ふき」がほとんどですが、まだ春の野山に行くと見つけられるようです。こんどの休日なんか行ってみませんか?キク科のこの植物が栽培されるようになったのは、8世紀に入ってからのようです。しだいに改良されて苦味・灰汁の少ないものになっていったようです。
旬は、「栽培ふき」は3〜5月、野生の「野ふき」は初夏に出まわります。葉が新鮮で茎のしっかりしたものがよいでしょう。葉もやわらかいものは食べられます。

==たまごッチン==

==たまごッチン==
忙しい朝にとっても便利よ!卵を1個入れたらレンジでチン!
##性能解説###
材質・・・陶器
サイズ・・直径10cm位
用途・・・簡単卵調理器
価格・・・600円