==みりん==

==みりん==
味醂は、甘味と旨みを加える日本独自の調味料です。又、加熱することでツヤとこうばしい香りを出してくれるために、蒲焼などの焼きもの、煮物などに使われます。
現在でもお正月のお屠蘇として飲まれている様に、昔は飲むための甘いお酒でしたが、江戸時代以降、調味料として使われるようになりました。
現在では大きく以下の三種類に分類されます。
本味醂
蒸したもち米と米麹に焼酎などのアルコールで仕込み、二ヶ月以上の熟成後に絞ります。さらに数ヶ月から数年熟成させることもあります。糖分の他、各種のアミノ酸、コハク酸を豊富に含み、アルコール分は約14%、常温で保管できます。
味醂風調味料
旨み調味料や香料を混合して本味醂風味に造る。アルコール分は1%未満で冷蔵庫にて保管します。
醗酵調味料
これは本味醂に塩を加え処理したものです。

==桜皮の茶筒==

==桜皮の茶筒==
今年も新茶のシーズンがやってきます。我が家ではもう7年も前から桜皮の茶筒を愛用しています。月日を重ね
るほどに艶も増し、美しさは衰えません。又、天然素材の良さで、お茶葉の湿度調節もしてくれます。一つ6000円もしますが、移り気なやーこさんも飽きる様子も見せず使っているので、かえって安あがりかなあ。。。
##性能解説###
材質・・・桜皮
サイズ・・8cmx8cm
用途・・・茶葉の保存用
価格・・・6000円から

==レシピ140 おぼろ昆布となめたけのおろしそば==

==レシピ140 おぼろ昆布となめたけのおろしそば==
材料
そば4人分・大根1/2本・なめたけカップ2/3・山菜の水煮60g・おぼろ昆布適宜・刻み海苔少々・麺つゆカップ2
作り方
1.麺つゆにおぼろ昆布適宜を入れて、冷蔵庫で冷やしておきます。
2.大根をすりおろして軽く絞り、なめたけ・山菜の水煮をざっと混ぜあわせます。
3.2に茹でたそばを混ぜて器に盛り付け、1のつゆをかけ、上から刻み海苔を散らします。