==レシピ 182 油揚げとキャベツの酢のもの==

==レシピ 182 油揚げとキャベツの酢のもの==
材料
油揚げ1枚・キャベツの大きめの葉2枚・いり白ごま少々・塩
A(酢と醤油大匙各2・ごま油大匙1・いり白ごま少々)
作り方
1.油揚げをフライパンで弱火でこげないようにカリッと両目を焼き、5mm程の幅で短冊に切る。
2.キャベツは塩を少々入れたたっぷりのお湯でゆでる。ゆですぎないように全体がしなっとなったらすぐ冷水にさらし、ざるにあける。
3.キャベツの水気をぎゅっとしぼってから3cm角に切る。
4.Aをボ−ルに入れてよく混ぜ合わせてから、キャベツと油揚げを入れよく混ぜて、器に盛りごまを振りかける。

==耐熱ガラスティーポット===

==耐熱ガラスティーポット===
梅雨ですね。ジメジメといやーな季節がやってきました。こんなときには、お庭や植木鉢のミントの葉っぱを摘んできて、ポットにポン!熱ーいお湯を注いでミントティーなどいかが?お砂糖を入れてくつろぎましょうね。
##性能解説###
材質・・・耐熱ガラス
サイズ・・容量200ml〜800mlくらいまで
用途・・・日本茶・紅茶・ハーブティーなど
価格・・・1500円くらいから

==たまねぎ===

==たまねぎ===
雨蛙とバイキンのよろこぶ梅雨のこの時期、「たまねぎ」を味方に付けると頼もしいですよ。この「たまねぎ」、その刺激成分の正体は「二流化プロビルアリルと二流化アリルの化合物」なのですが、これが強い抗菌作用をもっているらしいのです。
アメリカ南北戦争の時も、日本の明治のコレラ大流行の時にも、たまねぎのこの不思議な力は話題に登りました。古代エジプトにおいては、「にんにく」とともに強力なエネルギー源として重宝されていたそうです。ローマの「剣闘士」もまた沢山食べたことでしょうね。原産地は中央アジア。日本には江戸時代にオランダより持ち込まれました。種類のほうは、一般的な「黄たまねぎ」、辛味の少ない「白たまねぎ」、色の綺麗な「赤たまねぎ」はサラダによく使われます。
辛味の成分の「二流化アリル」はビタミンB1の吸収を助け、加熱によって甘味が出ます。