==レシピ 59 里芋とひじきの炊き込み御飯==

==レシピ 59 里芋とひじきの炊き込み御飯==
材料
里芋4個・人参1/5本・乾燥ひじき大匙1・油揚げ1枚・
昆布5cm・米カップ2・水カップ2・塩小匙1/2・醤油大
匙1/2・酒大匙2
作り方
1.米をといでから炊飯器に入れて、カップ2の水に30分
程浸しておきます。
2.里芋の皮をむいてから4等分に切り分けて、塩水に漬け
てぬめりを取っておきます。
3.人参は千切りにして、ひじきは水で戻しておき、油揚
げはざるにのせて熱湯をかけて油抜きをしておき、2cm
幅の短冊に切ります。
4.炊飯器に塩小匙1/2・醤油大匙1/2・酒大匙2・里芋・
人参・ひじき・油揚げ・昆布を入れて混ぜあわせ、普通に炊き
あげます。

インフルエンザ予防・風邪予防効果には緑茶を!

インフルエンザ予防・風邪予防効果には緑茶を!
先日緑茶カテキンのインフルエンザ・風邪予防効果について耳にしました。緑茶の茶カテキンは、お茶の葉が太陽光線に晒されることで増える成分ということで、お日様の光をたっぷり浴びて育った煎茶用の葉っぱに茶カテキンがとても多く含まれているそうです。なんと茶カテキンには風邪ウイルスの増殖を強力に抑える作用があるそうなんです。そんな茶カテキンを効率的に抽出するのは次の様にすればいいそうです。
1.沸騰するほどに高温のお湯を沸かす。
2.急須やポットにお茶っぱを入れて、その熱湯を注ぐ。
3.3分間待ってお湯呑みに注ぐ。
こうすることで茶カテキンが充分抽出されるということですよ。又、血液中のカテキン濃度はお茶を飲んでから約二時間で最高に達っするということですので、家でも職場でも、そうしていれた濃いお茶を、皆で朝昼夕方に飲んでみませんか。そうすることで一日の活動時間のほとんどの時間、体内には常に茶カテキンの効果が発揮されていることになり、風邪ウイルスから私達を守ってくれると思います。
お茶葉の減るのも早くなりますが、風邪をひくよりもずっと安上がりですから。皆さんも是非熱々のお茶を朝昼晩と欠かさずに!