緑茶の風邪予防効果

緑茶の風邪予防効果
先日緑茶カテキンの風邪予防効果について耳にしました。緑茶の茶カテキンは、お茶の葉が太陽光線に晒されることで増える成分ということで、お日様の光をたっぷり浴びて育った煎茶用の葉っぱに茶カテキンがとても多く含まれているそうです。なんと茶カテキンには風邪ウイルスの増殖を強力に抑える作用があるそうなんです。そんな茶カテキンを効率的に抽出するのは次の様にすればいいそうです。
1.沸騰するほどに高温のお湯を沸かす。
2.急須やポットにお茶っぱを入れて、その熱湯を注ぐ。
3.3分間待ってお湯呑みに注ぐ。
こうすることで茶カテキンが充分抽出されるということですよ。又、血液中のカテキン濃度はお茶を飲んでから約二時間で最高に達っするということですので、家でも職場でも、そうしていれた濃いお茶を、皆で朝昼夕方に飲んでみませんか。そうすることで一日の活動時間のほとんどの時間、体内には常に茶カテキンの効果が発揮されていることになり、風邪ウイルスから私達を守ってくれると思います。
お茶葉の減るのも早くなりますが、風邪をひくよりもずっと安上がりですから。皆さんも是非熱々のお茶を朝昼晩と欠かさずに!

==生クリーム==

==生クリーム==
我が家では今コーヒーブーム。やーこさんは勿論ブラックコーヒー。私はメイプルシロップと生クリームをしっかり入れていただきます。
生クリームはその成分から、「クリーム」と「乳又は乳製品を主要原料とする食品」の2つに分類されます。「クリーム」とは、搾乳したままの乳を静置しておくと、他の成分より軽い乳脂肪球がしだいに浮いてきて、上の方にできる層の部分です。乳脂肪分18.0%以上で、添加物は一切加えられていないものです。そして一方「乳又は乳製品を主要原料とする食品」とは、乳脂肪に、乳化剤や安定剤を加え、分離しにくくするなどしたもので、乳脂肪にパーム油・大豆油・なたね油などの植物性油脂を混合したものも含まれます。 植物性油脂100%のものであっても、乳成分を加えています。又、ホイップ用と記載があるものには、泡立ちをよくするように乳化安定剤が添加され、コーヒー用と記載があるものには、高温のコーヒー液の中でも乳化を保つための乳化安定剤が添加されています。
生クリームを泡立てるときには、生クリームは5℃くらいに冷えたものを使って、使うボウルなどの道具も、あらかじめ冷やしておき、ボウルを氷水などにあてながら泡立てるとよいでしょう。この時にアルミ製のボウルを使うとクリームが黒ずんでしまうので注意しましょう。
生クリームの保存は5℃前後で、衝撃や振動によって固まりができることがあるので、静かなところに保存するよう気を付けましょう。 又、臭いを吸着しやすいので、密封して早めに使い切ってください。 クリームはそのままでは冷凍保存できませんが、ホイップしたものは冷凍保存できますので便利です。
栄養面では、脂肪以外にも原料の牛乳に由来するカルシウムなどの栄養が含まれており、乳脂肪の割合が多いものほどビタミンAが豊富です。

==お湯呑みの蓋==

==お湯呑みの蓋==
ゆっくりと美味しいお茶をいただく時間という贅沢。そんな時にはお湯呑みに蓋をのせてはどうでしょうか。美味しいお茶を温かなまま、ゆっくりいただくための道具です。
##性能解説###
材質・・・合成樹脂製や木製など
サイズ・・5cm〜9cm位まで
用途・・・保温と防塵
価格・・・100円位〜