==レシピ 263 しめじとレタスのぴりっと炒め==

==レシピ 263 しめじとレタスのぴりっと炒め==
材料
しめじ2株・レタス1個・大蒜1片・サラダ油大匙3・塩少々・胡椒少々・酒大匙2・豆板醤小匙1
作り方
1.しめじは石づきをとってから食べやすい大きさにほぐし、レタスは芯を切りとって、食べやすい大きさに手でちぎります。
2.フライパンにサラダ油を熱して、薄切りにした大蒜を中火で色よく炒めます。
3.しめじを入れて、塩・胡椒を加え、強火で手早く炒め、そこにレタスを加えて豆板醤と塩を入れてさっと炒めます。

==レタス==

==レタス==
レタスの原産地は地中海沿岸から西アジアとされていま
す。キク科で旬は7〜8月。ステムレタス(茎を食べるアスパラガスレタス・サンチュ)、コスレタス(はくさいのような形)、リーフレタス(サニーレタス)、玉レタス(ふつうのレタス・サラダ菜)の種類があります。
日本には中国から伝わり、平安時代から栽培されている比較的歴史の古い野菜です。
成分の90%以上が水分ですが、ビタミンA、C、Eやカリウム、鉄分、カルシウムなどのミネラル類や食物繊維も豊富です。また、シャキッとしたさわやかな歯切れの良さがいいものです。
健康面では老化やガンを防ぐ効果、免疫力を活性化する働き、肌を若々しく保つ効果、血液の循環をよくする作用、高血圧を防ぐ効果があります。
レタスは、茎を切り取ると乳のように白い汁が出ることから、漢字では「乳草」と書き、「ちしゃ」とよびます。この成分は芯や根本の部分に特に多く含まれていて、これに含まれるラクッコピコリンという成分には、鎮静・催眠効果があるそうです。
生で食べるのが一般的ですが、油と一緒に調理すると、カロチンやビタミンEの吸収がよくなります。
選ぶときには、根元の切り口が赤くなく、葉が青々としたものがよいでしょう。
また、レタスは鉄の包丁で切ると、切り口が赤く変色するので、手でちぎったほうがよいでしょう。

==目玉焼器==

==目玉焼器==
忙しい朝の食卓にあると便利な道具です。直火OKなので、卵1個を割り入れて、小匙1杯のお水を入れて蓋をして火にかけて、待つこと3分で目玉焼の出来上り。上から醤油を垂らしていただきます!
##性能解説###
材質・・・耐熱陶器
サイズ・・直径9cm位
用途・・・直火調理用
価格・・・735円(税込)位から