==レシピ 61 柳川風椎茸丼==

==レシピ 61 柳川風椎茸丼==
材料
米カップ3・椎茸10枚・ごぼう1本
煮汁(だし汁カップ2・砂糖大匙2と2/3・みりん大匙1と1/3・酒大匙1と1/3・醤油大匙6)・卵6個・粉山椒少々
作り方
1.米は炊いたら蒸らします。
2.椎茸はそぎ切りにしておきます。
3.ごぼうは包丁の背などを使って皮をそぎ取り、縦に十文字に切り込みを入れてから、鉛筆を削るようにして薄く削りながら水に放って置きます。
4.煮汁の材料を全部合わせてよく混ぜておき、卵は軽く溶きほぐします。
5.平鍋に3のごぼうを水気を切ってから入れて、4の煮汁を加えて火にかけます。
6.ひと煮立ちしてから椎茸を散らすようにして入れて、8分ほど煮てから溶き卵を流し入れます。
7.半熟状になったら火からおろし、すばやく丼によそった御飯の上にのせて、粉山椒を振り掛けてできあがり。

==しいたけ===

==しいたけ===
最近スーパーに行くと、安いですよね、中国産の「しいたけ」が。国産のものの2/3くらいの値段です。それに肉厚でなかなか美味しいし、これでは日本のしいたけも押されてしまうでしょう。
葱も同様です。というわけで、そうした輸入ものを制限して国産品の市場を守ろうという日本政府の政策が決まるようです。
工業も農業もみんな中国に食われてしまいそうです。
しかし、そうして目先の「しいたけ」に気を取られ、自らの首を絞めているのは他でもない日本人の私たち自身ですから、中国さんを責められません。
それにしても、あの「中国産しいたけ」は美味いのだな。。
しいたけの原産国は日本と中国。しかし、第二次大戦後までは、日本人の間ではあまり一般的な食材ではなかったようで、戦後、人口栽培の技術が広っまってから大きく普及しだしたようです。現在では日本の「干ししいたけ」は世界の数十カ国の輸出されてもいるほどです。乾燥することにより香りも旨みも栄養価も高まります。肉が厚くかさの半分開いた位のものがいいでしょう。生のものは水洗いせず濡れた布巾で汚れを拭く位にしておきましょう。軸も食べられますが端の石づきの部分は切り落としましょう。

==ミニ五月人形==

==ミニ五月人形==
玄関やリビングにちょっとしたかわいらしさ
##性能解説###
材質・・・陶器
サイズ・・高さ7cm位
用途・・・鑑賞愛玩用
価格・・・1000円位から