レシピ しめじと蒟蒻のとろみ煮
材料
蒟蒻2枚・しめじ1株・しょうが1片・長葱15cm・豆板醤小匙2・昆布のだし汁カップ1と1/3・酒・醤油各大匙2・砂糖大匙1・片栗粉小匙1・胡麻油大匙3
作り方
1.灰汁抜きした蒟蒻を1cmの厚さに切ってから、手綱切りにします。
2.胡麻油をフライパンに熱して、蒟蒻と薄切りにしたしょうがと千切りにした長葱を炒めます。
3.しめじを食べ易い大きさにほぐしたものをそこに加えて炒め、豆板醤とだし汁・酒・醤油・砂糖を加えて20分位弱火で煮込みます。
4.そこに水溶き片栗粉を加えてとろみを付けます。
宇野千代 花しらべ花びら小皿揃
テーブルの上に花びらを散らすように、春を演出してみてください。
価格 2,625円(税込)
インフルエンザ予防風邪予防には緑茶を
インフルエンザ予防風邪予防には緑茶を
先日緑茶カテキンのインフルエンザ・風邪予防効果について耳にしました。緑茶の茶カテキンは、お茶の葉が太陽光線に晒されることで増える成分ということで、お日様の光をたっぷり浴びて育った煎茶用の葉っぱに茶カテキンがとても多く含まれているそうです。なんと茶カテキンには風邪ウイルスの増殖を強力に抑える作用があるそうなんです。そんな茶カテキンを効率的に抽出するのは次の様にすればいいそうです。
1.沸騰するほどに高温のお湯を沸かす。
2.急須やポットにお茶っぱを入れて、その熱湯を注ぐ。
3.3分間待ってお湯呑みに注ぐ。
こうすることで茶カテキンが充分抽出されるということですよ。又、血液中のカテキン濃度はお茶を飲んでから約二時間で最高に達っするということですので、家でも職場でも、そうしていれた濃いお茶を、皆で朝昼夕方に飲んでみませんか。そうすることで一日の活動時間のほとんどの時間、体内には常に茶カテキンの効果が発揮されていることになり、風邪ウイルスから私達を守ってくれると思います。
お茶葉の減るのも早くなりますが、風邪をひくよりもずっと安上がりですから。皆さんも是非熱々のお茶を朝昼晩と欠かさずに!