寒天コーヒーゼリー

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 今朝も寒天でコーヒーゼリーを作りました。
粉末寒天を使うのですが、袋に表記の使用目安の通りに使いますと、通常のコーヒーゼリーよりも相当硬くて
あまりおいしくありません。
ゼリーのような瑞々しさを味わうには、寒天の袋に表記のおすすめ目安の半分が丁度いいと思います。
熱いうちにボウルに移して、水で粗熱をとって常温になった頃にラップをして冷蔵庫で冷やします。
冷えたらグラスに取り分けて、アイスクリームなんかをのせていただくと、とても美味しいです。

椿のお醤油差し

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 ひっそりと闇に咲く真紅の椿のような汁次です。

お醤油を差したときに底に回らないような注ぎ口の形になっています。

持ちやすい大きさで扱いもよさそうです。

テーブルに一輪の潤いをどうぞ。

サイズ 直径約6cm 高さ約7cm

価格 1,700円(税別)

Kindle Paperwhiteを買いました!ブルーライト対策です。

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 過剰なブルーライトが目に身体に悪いという話しを聞きました。
最近老眼が気になりだした私は少々慄き、最近のiphoneでの読書などがボディーブロー
的に効いてきたのかも・・・と。
ブルーライト研究会のHPに詳しく説明がありました。
ブルーライト研究会

 そこで調べたところ、バックライトが主流のLCDなどのディスプレーとは違う、
電子ペーパー、電子インクと言われるものがあると知りました。
前面からの明かりで文字の明暗がわかるもので、以前の昔の白黒液晶に近いように思います。
 明るい日差しや部屋の室内光の下などの方が読みやすい、普通の印刷物に近い感覚で
画面を読めるものです。画面はグレースケールですから、カラー写真などには向きませ
んが、実際に見てみると想像以上に精細な画面に少々驚きました。
 これならブルーライトを気にせずに電子本読書もできると思います。
バッテリーも1回満充電にすると、1日30分の使用で8週間ももつそうなので、その点も気に入りました。
また、暗いところで読むときのためにLEDのフロントライトが内蔵されています
ので、これを使うとブルーライトを浴びることになるかも知れません。
 いろいろ考えて買ったのは「Kindle Paperwhite」です。1万円は私にはとても高価
な買い物ですが、夏目漱石など昔の文豪の小説を無料の電子書籍で読むためには、
仕方のないことかなあと納得して買いました。
これ一台に文庫本4000冊が記憶できるということなので、十分でしょう。
写真は電源OFFの状態ですが、こんな感じでいつも画面には絵や文字が出たまま
で、こんなところもLCDとは違うところなんですね。