桃屋電池の終焉

 11日間続いた桃屋電池も、ちょと邪魔になってきたので終わりにしました。電池の底には「水酸化アルミニウム Al(OH)3 」が沈殿しています。不思議。
 次の実験はもう始動中ですが、こんどはワンチップマイコンと組み合わせたデーターロガーでの実験です。電池は奥が深い。

クルポCOOLチャレンジ

 静岡県内の商店が各店なりに涼しさを演出して、お客様のご来店をお待ちいたしております。
 当店も参加しておりますので、ご来店の際には、店内に貼り付けてございますこちらのポスターのQRコードを読み取って、ポイントゲットしてください。
 当店では店頭に吊り下げてあります 115種類の風鈴の音色で、涼を感じていただきたいと思います。聞くだけはタダです。
 クルポにご参加するには、スマホのアプリ「クルポ」のインストールが必要です。

桃屋電池

 桃屋の空き瓶が6個たまったので、銅の針金とアルミの針金を切って桃屋の瓶の中に入れた塩水に漬けました。それを6個つなげて3V。赤色LEDが1個点灯する電圧に。
 今日でもう8日経ちましたが、まだ変わらず点灯してます。
 自宅のデスクの上が占領されていますが、どこまでスタミナが続くかやってみます。
 これはボルタ電池というものですが、余りにも基礎的なことって、興味を持たれないからなんでしょうか。ネットで調べても納得できる詳しい原理は見つからず、図書館で電気化学の本を2冊借りてきて勉強中です。