有名なバカラのグラス。
たっぷり入る大きさも魅力的ですね。
価格11550円(税込)
==レシピ 296 舞茸と大葉のスパゲッティ==
==レシピ 296 舞茸と大葉のスパゲッティ==
材料
白舞茸2パック・大葉1束・スパゲッティ300g・赤唐辛子1本・オリーブ油大匙2・塩・胡椒各少々
作り方
1.舞茸を手で食べやすい大きさにして、大葉は粗くみじん切りにします。
2.大蒜1片をみじん切りにして、赤唐辛子1本は輪切りにして種を取り除きます。
3.フライパンにオリーブ油大匙2を熱して、大蒜と赤唐辛子を炒め、そこに舞茸を加えて強火で炒めあわせます。
4.塩・胡椒少々で調味して、茹でたスパゲッティを加えて混ぜあわせて器に盛り、上から大葉を散らします。
==白舞茸==
==白舞茸==
舞茸はさるのこしかけ科のきのこです。
昔から漢方薬とされていて、舞茸に含まれるベータグルカンという多糖類は、免疫活性化に効果があるとされます。悪性の腫瘍を小さくし、整腸作用、食欲増進、自律神経の正常化、痔の養生、美容、の効果があり、エイズや糖尿病、肝臓病にも効果があるそうです。ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンが豊富です。
煮ても焼いても美味しい「舞茸」。名前の由来は「美味いたけ」とか、とても美味しくて珍しいきのこだけに、見つけたときには思わず舞って喜ぶからとか、その形がまるで茸が舞っている様に見えるからと云う説などいろいろです。白舞茸は黒い煮汁が出ないので、煮物や和えものに重宝します。
旬は秋。最近は人工栽培の技術が普及して、1年中スーパーに並びます。天然のものは、ブナ・ミズナラ・くぬぎ・栗の木などの根元自生し、直径50センチを超える程にもなります。以前は珍しい茸でしたが、1970年代半ばに人工栽培に成功したことで一般に普及しました。秋田県、新潟県、群馬県などが主な産地です。秋田のきりたんぽ鍋には欠かせませんね。
石づきを取ったら、汚れをさっと布巾などで拭き取り、包丁は使わずに手で割くようにして小さくしましょう。