==ボーンチャイナ==

==ボーンチャイナ==
18世紀のイギリスで、イギリスで採れる原料となる陶土の質を改良する研究の末、原料に骨灰を加えて作り出した、透明感のある白さを持つ磁器がボーンチャイナ。しかし、他の磁器製品に比べてカルシウム分が多い為に、強度が低く傷がつきやすいという欠点もありますが、最近では、強度の高いボーンチャイナも出ています。
JIS規格では、素地の骨灰(リン酸三カルシウム)の含有量が30%以上のものをボーンチャイナと言います。
##性能解説##
材質・・・骨灰(リン酸三カルシウム)の含有量が30%以上含む磁器
サイズ・・日用食器としていろいろ
用途・・・食器、インテリアなど
価格・・・いろいろ

==レシピ 151 きりたんぽ風鍋==

==レシピ 151 きりたんぽ風鍋==
材料
御飯カップ3・里芋3個・えのき茸2袋・舞茸2袋・長葱1本・せり1束・糸蒟蒻1玉・だし汁カップ6・醤油カップ2/3・みりん大匙3・七味唐辛子適宜・塩少々
作り方
1.かために炊いた御飯に塩少々を加えて、すり鉢で潰します。潰した御飯を団子にまるめて、オーブントースターで焦げめが付く位に焼き、それを3個ずつ串に刺します。
2.里芋は1cm位の厚さに切り、下茹でします。
3.えのき茸と舞茸を小房に分けて、せりと長葱を5cmの長さに切ります。
4.糸蒟蒻を3分程茹でて適当な大きさに切ります。
5.土鍋にだし汁を煮たて、醤油とみりんで調味して、1〜4の材料を入れて煮ます。好みで七味唐辛子をかけていただきます。