==菜の花==
原産地は地中海沿岸で、油を取るために改良されてきました。 日本では安土桃山時代からやはり油を絞るために
栽培されてきた花で、細長い莢状の実の中に1ミリ位の種が沢山入っています。これを絞って取るのが菜種油で
す。
野菜として食べるようになったのは明治時代以後です。
旬は1月〜4月。菜の花がつぼみのうちに収獲します。栄養面では、カロチン、ビタミンB、C、カルシウム、鉄分などが豊富です。茎の切り口がみずみずしく、緑の濃いものを選びましょう。
==陶板==
==陶板==
直火にかけてもOKだから、熱々のままテーブルへ!オーブンにだって使えますよ。使ってみなけりゃわかりません。
##性能解説###
材質・・・超耐熱陶器製
サイズ・・直径18cm位から
用途・・・焼き物・炒め物料理用
価格・・・800円位から
==レシピ53青梗菜と湯葉の炒めもの==
==レシピ53青梗菜と湯葉の炒めもの==
材料
青梗菜2株・生湯葉100g(乾燥湯葉をもどしたものでも可)・赤ピーマン少々・ショウガ少々・サラダ油大匙2・こんぶだし汁カップ1/4・ごま油小匙1
作り方
1.青梗菜は水洗いした後で、5cmの長さに切ります。
2.生湯葉を食べやすい大きさに切ります。
3.赤ピーマンを薄切りにして、ショウガをみじん切りにします。
4.フライパンにサラダ油を熱してみじん切りにしたショウガを炒めます。次に青梗菜、赤ピーマン、湯葉の順で加えて炒めあわせます。
5.4にこんぶだし汁を加え、塩こしょうで軽く調味して、しんなりしてきたらごま油をいれて軽く混ぜて、火を止めて器に盛りつけます。